副業のススメ(物件をまだ取得していない方へ)
「不動産賃貸はオーナーにならなければいけない」と思うのが常ですが、管理会社はオーナーから物件を借り受けて転貸をしています。「転貸」という言葉は印象が悪いので「サブリース」という言葉を使っています。オーナーでなくとも不動産の賃貸ビジネスをすることは可能なのです。
通常の賃貸物件には「転貸禁止条項」がありますが、オーナーと交渉をしてその条項を外してもらい契約をするのです。物件を購入する場合は自身がオーナーですので当然自身で客付けをすることができます。
「金持ち父さん、貧乏父さん」でも不動産、株などの資産を構築することが大切とありますが、働かずにお金を得るには昔からの王道といえます。
不動産を購入する場合はサラリーマンであれば3ヶ月の給与明細を銀行に提示して審査することになります。個人事業の場合3年の確定申告です
また物件を借りる場合、都内であれば保障会社の審査を通すためにサラリーマンであれば在籍確認と社会保険、個人事業主であれば確定申告や国民年金の提示を求められます。
どちらのケースにおいても物件を取得することが可能であれば毎月の給与にプラスαの収入を増やすことができます。
通常賃貸の3-4倍の収益をいまこのタイミングであるからこそ生み出すことができるのです。またここがNYやパリであればそうはいきません。
airbnbのリスティング数が少なく、国家戦略特区による旅館業法の規制緩和に動いている今がまさにチャンスなのです。
不動産業者の認識としては不動産価格はすでに高値でありバブルの状況です。日本以外のアジアの富裕層が日本の、とくに都内の物件を購入しています。この傾向はオリンピックが終わる寸前である2018年まで続くといわれています。
しかしながら、不動産購入においてもう一つの大きな要素である金利はまだとても低い状態です。1%以下の固定金利を組める国はそうありません。
物件を購入できる属性を持っておりローンを組める方はこの時期にご検討ください。普通賃貸およびairbnb運営の両方でゲストを呼び込める物件を購入することをお勧めします。
物件を借りる場合は転貸可能な物件である必要があります。airbnbなどのリロケーションサービスのための物件の購入および賃貸をご検討の際は無料相談にてご連絡ください。
弊社もしくは弊社と協力関係にある不動産から紹介させて頂きます。
物件の所有者は運営において弊社をパートナーとして選択して頂くことで自身は自由に他の業務に集中したり、旅行へと人生を謳歌することができます。